◆愛の説教部屋 妻に・彼女に、拒否される場合はどうないすんねん!

今回はちょっと生々しい話をしてみようかなと思います。例の如くお子様は即退出してください。また、愛がキライなあなたも読まないでくださいね。

(しかも長文です)


セックスレスと言っても、女性側が拒否しているパターンも多いと聞きます。旦那や彼氏が相手の女性にセックスを求めても、イヤ!と言われ続けて結果セックスレスというパターン。

こういう場合、男は打つ手がないのでしょうか?なにせ拒否しているのが女性側ですから、女性が受け入れたら解決でしょ?と思いますよね?

だからと言って女性が受け入れてくれるまで待っていても、解決にはならないでしょうね。

それじゃどうすんのよ?!


まあ、男はそんなところでもきちんと努力しないといけないのですよ!ええ、全ての動物は女性の気を引くためにありとあらゆる努力をしています。それと同じです。


最初はキチンと話をしてみましょうよ。男の意思表示をして自分がどう思っているのかを正直に言ってみましょうよ。こんな時くらいは情熱的に語りかけてはいかがです?映画のラブシーンなど参考にしても良いでしょう。

(だから、こんな時のことも考えて普段からセックスについて気軽に話し合えるような関係を構築しておくべきなんですっ!)


でも大抵の場合はそれでも解決には至らない場合が多いと思います。

彼女は・妻は、何でセックスを拒否するのかの本当の原因を推測していきましょう。むろん人それぞれなんでしょうけど、例えば産後の生活に追われてとか、家庭環境が、とかあるのでしょうけど、それは表面的なことだけのように思いますよ。だって産後だろうと多少環境が悪かろうが、愛に満ちあふれた夫婦はそれこそごまんといます。


凄く生々しい話になりますが、人間精神的にも肉体的にも気持ちが良いことが大好きです。特に女性にとってはとても重要です。精神的なバランスをとるためにとても大事なんですよ。いわゆる愛の快感が!


セックスで快感が不十分だと、女性本能的にセックスを指向しなくなるのではないでしょうか?

だから相手の女性に如何に快感を提供できるかにかかってと思います。そんな下世話なことにパワーをすかいたくないやい!と思われる男もおられるでしょうけど、そんな努力もしないで自分だけ快感を享受しようなんて虫が良すぎませんか?そもそも、それこそ女性のこと考えて愛を貫こうと思ったなら、それくらいしろよ!と。


ただ、ここで勘違いしてはいけません。AV観たり雑誌読んで、性交渉のみで女性が気持ち良くなるなんて考えたらダメです!ダメなんですよ!

以前も書いたと思いますが、セックスはフルコースディナーのように楽しまないといけません。ですから楽しい会話からはじめて雰囲気を作り上げて、美味しいお酒と甘い会話、軽い食事を楽しむ段階から、すでにセックスは始まっているんです。

その後は一緒にシャワーを浴びるもよし、もっとおしゃべりを楽しむもよし。気分を盛り上げて行くくらいの努力なら誰でも可能でしょう。

さて、その先ですが・・・




よほど性交渉テクニックに自信があれば、性交渉に行ってもよいのでしょうが、そんな百戦錬磨な男はむしろ少数派です。

そこで重要なのは女性の全身を愛することです。ありとあらゆる部分を徹底的に愛してあげましょう。具体的にどうするのかって?指と舌があるでしょうが!

大事なのは、ソフトに優しくが鉄則です。AVみたいに激しく強い接触は厳禁です。、女性は優しいタッチじゃないと気持ち良くなれません。


その際にお話をしながら、どうしたら気持ち良いのかを確かめながら進めましょう。そでないと独りよがりになってしまいます。エッチな会話も大事です。凄く大事ですよ!

それをじっくり楽しんでください。極端な話、性器同士の結合がなくても,男が射精しなくても、最初は女性の愛撫に集中しましょうよ。やがて本気モードで女性がオーガズムに上り詰めて行く姿を見ることができるはずです。

愛する女性のオーガズムほど感動するものはありません。


いつになく生々しい話を書きましたが、女性をイカせてなんぼの価値だろうが、というのが本日の結論です。イイじゃないですが、結果男が射精しなくても、そんなものいつでも自分で処理できるでしょうよ。


多分そんなフルコースディナーのようなセックスが出来るように努力したら、状況は変わるはずです。