◆がんばってしまう独身女性

さて、そろそろブログもお引っ越ししようかと思っています。政治・社会ネタと、靴や服飾に関しては、別々のブログにすることにしました。今後このブログは個人的なこととか、趣味やちょっとだけ仕事絡みと、愛について書き綴っていこうと思います。

なので今後政治社会ネタ求めている方には申し訳ないのですが、期待しないでください。




さて、昔の話です。知人の女性と東京駅ですれ違ったのですが、その女性はまっすぐ前を見据えて、脇目もふらずに歩いていました。私が「○○さん!」と3回ほど声をかけてようやく気がついてもらえました。

う〜ん、こういう女性はスキが全くないということなんでしょう。パブリックな場所では危険な目に遭いにくいですから非常に結構なことだとは思います。

でもね、裏返すとスキが全くないということは近寄りがたい雰囲気でもあるんですよ。そう、スキのない女性は男がちょっかい出しづらいのです。

その上、男は女性から頼られたい生き物ですから、しっかりと自立して立派に生きていける女性は、放っておこうという本能的な感覚になってしまいがちです。

脇目もふらずに一直線に駅を歩く女性だと、スキがなくて立派に自立しているしっかり女性だ、と、そう思わずにいられません。それは悪いことなんか全くないのですがね・・


こう、肩の力が抜けているような女性の方が男の目にもとまりやすいかな?と、ちょっとだけ思います。むろん、それだけではなくて他の要素も多大にありますけどね。

私はそれほど気にしていませんが、肩の力が抜けている女性の方が何かと人気者のような気がします。