◆さて安倍首相の靖国神社参拝

もうマスゴミが大騒ぎしているしその他大勢も色々と評論しているので改めて書くことはないのですが、別の観点から見て感じたことを書いてみます。

安倍首相が靖国神社へ参拝したらどうなるのか?あらかじめ予想できたはずです。マスゴミと韓国と中国共産党の反応は単純で非常に分かりやすいから、予想できたし実際にその通りになったと思います。

それを見越して、今後の日本をどうするのか?どう舵取りするのか?を、もし安倍首相が考えて行動したのだとしたら、それこそサプライズです。

「目的は靖国神社参拝ではなくて、その先にある外交絡みの戦略なのだよ」と安倍首相が思っていてくれたらなと、妄想してしまいます。それは韓国との関係などどうでも良くて、アメリカとの関係、中国共産党の行方、東南アジア諸国へのメッセージ、これらを転換するきっかけになるように思います。

例えば、アメリカと関係が悪くなる、とマスゴミが言っているようですが、下卑て土下座しないと維持できない関係を友好とは言いません。それが友好ならそんな友好は犬にでも食わせてしまうべきです。(ワンちゃんごめんなさい)

私はアメリカと友好関係を望んでいますが、不平等な日米安保はむしろ邪魔です。少なくとも東京上空の使用を許可してはいけないでしょ。横須賀の米軍基地があっても良いとは思いますがね。例えば核を含む大量破壊兵器の配備とか必要になるでしょう。そんなきっかけを作るためのメッセージだとしたらどうでしょうかね。

むろん私が勝手に妄想しているだけだから、今後安倍首相がどうしたいのか分かりません。ただ、関心が再び湧きましたよ、安倍晋三という男に。