◆中学時代の英語

中学生時代、バスケットボールに夢中で勉強をほとんどしなかったので、テストの成績は良くはありませんでした。

特に英語がニガテで大嫌いな科目でした。

でもさすがに悪いままだと高校入試で惨敗してイヤな思いすることになりそうなので、何とかするかと思い立ちました。

まず、英語の教師に、今度のテストは教科書からだけ出題されますよね?と質問。すると教師は教科書以外からは応用問題がちょっとだけ出るけど教科書を勉強すればよい、と応えました。

そこで・・・・

教科書丸暗記すれは良いのではないか?

そう思って、ひたすら暗記しました。テストの目標点数は100点満点です。これを続けていればきっと浦○高校も夢じゃない!(あの当時埼玉県在住でしたから・・)

ほぼ丸暗記(テスト範囲)が出来て、よし!と思ったのですが、そう甘くはありません。テストの点数は確か90点くらいでしたね。これまで英語のテストは60とか70近辺だったので大躍進です。

まあ、それでもへこみましたよ。100点じゃないのか〜とね。

一方で、英語の手応えも掴んで、以来、とりあえず丸暗記するか、と思うようになりました。むろんそれは入口に過ぎないのでしょうけど、テストで惨敗という事態は防げるようになりましたよ。

今でも丸暗記は私の最初の武器として活躍しておりますがな。