◆純粋な疑問、尖閣諸島に侵攻しない中国共産党

なんで、中国共産党は、尖閣諸島に侵攻しないのでしょうか?ちょっと逆説的に疑問を掘り起こしてみました。

中国共産党膨張主義であることは明白です。チベットやウィグルへの侵略、インド・カシミール地方や南沙諸島の占拠等、よくもまあ沢山侵略してくれたものだと思います。

でもなぜか尖閣諸島だけはまだ侵略していません。やはり、アメリカの顔色伺っているのでしょうか?

でもそんなことは、裏外交(?)で充分担保できるでしょうに。例えば、中国市場の一部をアメリカだけに開放するから尖閣諸島侵略には目をつぶってよ。と、言えばアメリカは簡単に頷きそうです。

なんで理由を知りたいか?と言うと、それによって中国共産党がいつ尖閣諸島への侵攻を開始するのかのバロメーターになるかな、と思った次第です。

う〜ん、どうしてだろう・・・・

天然ガス盗掘しているから、それで充分だと思っているのかな?それとて到底許せないことですがね。ただ、漁船や駆逐艦などが跳梁跋扈しないようにするだけでも良いのですがね。


でも、訒小平と中曽根の密約が今なお生きている、としたならば、天然ガス盗掘した落とし前はどうすんだよ!ということまで勘案しないといけません。だから、とっとと、状況が不利にならないうちに戦線基地設営して名実共に実効支配するべきかな?と、思ったりもします。

ええ、もし密約があったとしても、先に破った(内容が?なんであくまで憶測ですが)のはあんたたちだろ?と言えるかどうかです。