◆憲法改正の草案 自民党案を見てみた編

憲法改正の草案(自民党案)を見たのですが、いきなり天皇制という言葉が前文に出てきて、かなりガッカリしました。

天皇制という言葉は使用しない方がよいと思いますよ。まあ、マスゴミが使用しているので、一般化しつつあるのですが、自民党が先導してどうすんのよ?民主党ならいざしらず。

(「皇后美智・子様」と言い放つアナウンサーがいたのを覚えています。マスゴミの悪意がにじみ出て醜悪この上ありません。名前を呼ぶな愚か者!しかも様?)

まあ、全体的にあまり変わりばえしないような内容です。

私が一番気になるのは、あまりにも曖昧な言葉がたくさん使用されているのが心配です。今でも論争になって裁判にまでなっている、国民の定義とかね。

精神を表現するというのは分かるのですが、曖昧な表現が多いのはダメです。それが政党の主張にも繋がるのですから、ハッキリと記述するべきことは記述するべきです。

どうも選挙見据えた万人受けする内容だ、という感じが拭えません。

国際平和とか地球環境とか憲法の前文に載せるべきではないというのが私の考えです。そんな寝ぼけた主張は他でヤレ!!と言いたいですね。あくまで国の事柄ですから、ハッキリと・・・


”国体について記述するべきだ”というのが私の考えです。

いいじゃない? 世界で唯一1500年以上続いている国だ、国体が守られてきた国だ、と記述したって。そんなことに噛みつくのは中国と南北朝鮮の3つだけだって。


それと・・・・

武器を持たずに海外に自衛隊員を派遣するようなマネはもうしてはいけませんよ。自殺行為です。そもそも、武器持たなくてよい地域であれば自衛隊員である必要ないでしょ。

社会党の連中のことは無視してよろしい!完全なマイノリティなんだから、民主主義で国を運営するならば彼らの主張は一切考慮してはいけないんですよ。そう、武力を使用してでも国政への影響を排除するべきです。


※おっと、ここで補足しないといけませんが、主張するな黙れ、とは一切言っておりませんので、噛みつく連中は良く読んでおいてね。