◆福島県の知り合いとかいろいろ

福島県には知り合いがたくさんいます。郡山市福島市にはそれぞれ仕事仲間が今でも事務所構えています。いわき市近辺にはかつてお客様がいましたし、親父の実家が喜多方市にあります。

なので色々な話を聞くことができます。

まあ、なんですよ、左翼の決め台詞「子供たちを放射能から守りたい」と騒いでいる連中から、子供を守るために必死なんだと、そうみなさんおっしゃっています。

左翼って朝鮮人差別はけしからん!とほざいているくせに、福島県人を差別して「フクシマからきた子に近づくんじゃありません!放射能がうつるでしょ!」と本気で自分の子供に吹聴しているそうです。

最初、それはフィクションでしょ?と、思っていたのですが、どうやら本当なようです。

親戚の子供も、結局疎開先の神奈川の某から実家へ戻ってきてしまいました。放射線より、差別されてストレスで死んでしまう、と。

でも、私が知る限り、そんないかれた連中はマイノリティでしかないように思います。だって、私のまわりに左翼連中が山のようにいますが、ほとんどの人たちは、ガレキ受け入れてやれよ、とか、差別するなんてけしからん!と、少なくとも言っていますからね・・・

そんな福島県茨城県と同じで農業漁業酪農が盛んな地域。今年も色々な作物が収穫できるのが楽しみです。

え? 放射線が怖くないのかって? いえいえ、私にとっては排気ガスや電磁波の方が怖い存在ですよ。すでに毒まみれの身体ですからなんてことはないです。

いいじゃないですか、ガンで死のうが白血病で死のうが、どうせ日本人なんですから、これまでの便利さを享受してきたツケを払う、ただそれだけのことですよ!

人間いつかは死ぬんです。そんなに現世にしがみつきたいのですかね?