それでも事業仕訳でスーパーコンピュータ止めるのは正しい

マスゴミは相変わらず変化を嫌う傾向が顕著で、事業仕訳に過敏に反応しています。特にスーパーコンピュータ止めるのはおかしい!と噛みついている評論家とか自称知識人が多いこと多いこと!


行政が行うことじゃありませんよ。百歩譲って、主導権を民間が握っている3セク化だったらまだ解ります。


それと、最大の問題は、公務員連中はのんびり開発だけすりゃいい、としか考えないから、どんなにすごいアイデアも技術も、実用化した途端に韓国やアメリカにかっさらわれてしまうことなんですよ。


液晶パネル関連技術で煮え湯を飲まされたことなどすっかり忘れています。


そりゃ韓国にはかないませんよね。彼らは官民あげて日本の技術を盗み出すことにものすごい予算とエネルギーを使っているのだから。でもこれはある意味正しい戦略ですよ。


莫大な開発コストを日本の税金で行わせて、製品売るのだけは韓国メーカーが行えるなんて、素晴らしいアイデアですからね。


科学技術の発展は夢を見る素晴らしさがありますが、利益全損では夢も8割くらい死んでいるのではないですかね?


元宇宙飛行士の毛利さん、あなたの夢も努力も、税金を投入する価値は全くない!そう断言させていただきます。個人的にはそんなことに税金投入する時期じゃないですよ、と思っています。

民主党の枝野氏やれんほう氏にはエールを送りたいです。