医療・減らないガン難民

かつて東大医学部から抹殺処理指令が出て、消えてしまったのか?と思われた、ガン治療の薬(?)・・・・

丸山ワクチン

法令上の扱いは知りませんが、どっこい!生き残っていました。

で、先日、その話のなかで「丸山ワクチンは全くガンに効かないわけではなく、患者によってはガン細胞の増殖を抑制する場合がある」という話を聞きました。

それでどこで扱っているのかというと・・一部の大学病院で研究用として取り扱っているそうです。


ちなみに、私が聞いたのは

日本医科大学病院(千駄木とか印西にある病院ね)


でも、日本医科大に入院していれば丸山ワクチンを受けられるのでしょうが、そうでないガン患者はどうしたらいいのか?


何と!!


患者やその家族に対して講習会を開いて直接販売しているとか!


つまり・・・


ガン患者が日本医科大に直接行って、講習会を受けて、お金を払って丸山ワクチンを買ってくる。かかりつけの病院がある人は、買ってきた丸山ワクチンを病院で処方してもらう・・・・


患者(というよりその家族)はすがる思いでガン治療に望むのですからどうにかして改善できないものですかね〜。


ガンと花粉症に対する、特効薬研究にはもっと人と金と施設を投入するべきだと思いますよ。税金使ってもいいですから。


私が大金持ちになったら、その分野に投資しますよ。回収なんてできなくて結構!バンバン大金を投入してやるぞ!