ダビンチ=コード 原作


ダビンチ=コードは映画より先に原作を読みました。


ディテールが細かく描写されていて、原作小説の方が楽しめました。映画もトムハンクスとジャンレノが良かったのですけどね。


それは兎も角、アレは聖書とかローマ時代の歴史を少しは知らないと、存分に楽しめない内容です。(映画でもテンプル騎士団についてちょびっとだけ解説していましたね)


残念ながら、私はルーブル美術館へは行ったことがないので、若干?なところもありました。

しかし、シオン修道会については、以前からウワサや検証を取り上げた番組などがありましたね。レオナルドダビンチはとても謎に満ちていて飽きない人物です。


それと宗教がいかに市民や政治とどう係わるべきか? その歴史はまさに百年千年単位で苦難と苦労を重ねて今日に至ると言うことを感じます。


確かソニエール神父って実在した神父さんなんですよね〜。