◆自由への戦い その1

長文になりますから興味ない人はスルーしてね



「戦争反対!」と、いう人にいつもこういう質問をします。

なぜ戦争に反対するの?

まともな答えが返ってきたためしがありません。大抵は命が大事などと言いますが問い詰めると、”自分の命だけがかわいいから”という結論に行き着きます。

それはこうです。

「もし外国から侵略されたら戦わないでどうするんですか?」と聞きます。
そうすると・・・
憲法九条があれば攻めてこない」←答えになっていません
「降伏すれば何もしてこないはずだ」←チベットウイグルどうなってるのよ?
「戦争で大勢死ぬより降伏した方が正しい」←降伏すると命まで相手に握られてしまうよ。殺されても文句言えないんですぜ!


少なくとも、降伏すれば誰かが殺されたり暴行されるかもしれないけど、自分だけ助かれば、日本人がどうなろうと知ったことではない、とそこまで行き着きます。

自分勝手


逆に「では戦争で大勢死んで悲惨な目にあっても良いというのか!」とこう来ます。



さて、ここからが本題!


私はこれまで神風特別攻撃隊の隊員の寄せ書きとか母親宛の遺書などを見てきました。長崎広島の原爆中心地にも行きましたし、空襲の悲惨さも親や親戚から散々聞かされてきました。


とても悲劇的で、どれも涙が止まりません。ええ、本当に戦争は悲惨です。戦争はイヤだなと私も思います。

もう一度言いますが、戦争は酷いな、イヤだなと本当に思っています。


それでもね、


生存・尊厳・自由そして、独立が奪われるのなら、戦争をしないといけません。悲惨な結果待ち受けていることを知った上で戦争をしないといけないんですよ!その覚悟を決めて!

裏を返せば、その覚悟がなければ戦争をしてはいけません。でも生存・尊厳・自由・独立を勝ち取ることができる目算があれば、戦争をするべきなんです。(勝敗は別にしてです)

覚悟を決めて、自由を勝ち取るために戦うんです。

それができなければ侵略者の奴隷ですが、いいのですか? 奴隷として何されても黙って怯えて暮らしますか?全てを奪われて民族滅亡へ歩み出したとしても、それでも土下座しながら生きていくつもりですか?

勇ましいとかそんなことではなくて、窮鼠猫を噛むという状況ですよ。


だから、神風特別攻撃隊の隊員は、敵艦に突撃ができたのだと思っています。祖国の被害を減らすことが出来るのであれば我が身をもって・・・ 

そして、結果として彼らの願いは一部叶えられたではないですか!戦争には負けましたが、国体は維持されて少なくとも日本人の大部分は自由を謳歌しています。

この現状については、終戦時に自決した阿南陸軍大臣も安堵していると思いますよ。なにせ敗戦にも関わらず国体が護持されたのですからね。皇室もなんとか無事です。

もし彼らが身を呈して戦わなかったら、日本は西洋列強の植民地になっていたでしょうか?もちろんそれは分かりません。ですが、日本は戦いを選択した、それはあの当時の少ない選択肢からやむを得ない行動だったと信じています。


だから戦場になった東南アジア諸国には当時もっと味方を増やすような行政が必用だったし、戦後も交流をもっと深める必用があったと思います。戦勝国に対してはもう充分に補償もしたし、アメリカを除いて納得してもらっているはずです。

※韓国人(在日含む)と中国共産党は関係ないからすっこんでろ!黙ってろ!


そういうことを踏まえると、負けたけど大東亜戦争を行ったことは、今日の現状を見ると決して無駄ではなかったと思います。将兵たちが命をかけて戦ってくれたからこそ、今の日本の繁栄があると思っています。


だから戦争は必用なんです。戦争反対と公言する連中は何も解っていないか、もしくは日本を破滅させるために確信的に言っているのでしょう。


続きはまた後ほど!