◆国民の柱を設定するべし

最近谷田川さんとことごとく意見が一致するのはどうしてなんでしょうか?普通なら、何かしら違う意見があるのですが・・・

さて一致した意見の一つに・・・

「中国が民主化して分裂したとしても、それが日本にとって良いことだとは限らない。むしろ更に危険な状態になることも・・」

はい、その通りですよ。確かに中国共産党ってしょうがねーなー、とか思いますが、だからといって、中途半端な民主主義国家が上海とか天津とか南京あたりにできたとしたら、多分外敵指定は日本になるかと思います。

根拠は全くないのですがね(笑)

さて、ではそんな状況を極力回避するためにはどうするべきか?

日本と関わりがある人、集団、国などをどんどん増やして、心情的に仲間となるような仕組みをもう仕込んでおくべきなんですよ。


世界規模でビジネスを考えたら、中国人とユダヤ人を敵にしたらまず成功しないから、と、貧弱なグローバル情報(笑)で考えたわけです。

だから、もっと政治と経済をまとめてパイプ太くするような政策(いや、作戦だな)、例えば、華僑にもっと頼るとか、台湾に頼るとか、いろいろやったらどうなんでしょ。

その上で、譲れない一線を設定しておいて、国や地域・民族(?)と交渉にあたるなんてことを柱にしたらどうなんでしょうかね。それは韓国に対しても適用できるからね。すでに情報戦を仕掛けてきているからこれに負けると大変ですよ。絶対に勝たないといけません。


じゃあ、一線超えてくる国があったらどうすんのよ? ということも設定しておかないといけません。それは・・・また次にでも。