◆エネルギーとしての放射線

人間の身体は、過剰なエネルギーを浴びると死んでしまいます。それが熱であれ電気であれ細胞が耐えきれないのです。そのエネルギーの一つが放射線です。

ですが、ご存じの通り、放射線は極度に恐怖の対象になっています。でも過剰でなければ問題ないのでは?と考える方が普通であると思うのですよ。熱だって温泉や風呂レベルであれば気持ち良いくらいですが、熱湯でやけどすると細胞が死んでします・・・・

ではこれほど恐怖の対象になる理由って何だろうか?と考えると、一つの仮説が思い浮かびます。


核兵器です。

核兵器を大量に所有しているであろうアメリカにしてみれば、核兵器が全面戦争の抑止力になってくれないと困るんですよ。そう、核兵器は本当に恐ろしい兵器なんだと徹底的に世界中にすりこむ必要があったんじゃないですかね?

なので、爆発の威力だけでなく、放射線も恐ろしいぞ! と、世界中に触れ回った。

特に、日本はアメリカに実戦で核兵器を使用されましたから効果てきめんだったんじゃないでしょうか?それに飛びついた左翼集団が、更に恐怖を自動的に流布した、その結果が今の状況だと、そう思います。

あくまで仮説なんで本当のところどうかというのは分かりませんけどね。

アメリカにとっては、放射線の恐怖が強ければ強いほど、嬉しいということになりますもんね。だとしたら・・・・踊らされている??