◆自分と正直に向き合うこと・自分の内なる囁きに耳を傾ける

久しぶりに本を3冊もまとめて買ってしまいました。読破するのはいつのことやら、ヤレヤレ。40歳過ぎてから、私はあまり本を読まなくなっていました。時々昔読んだ小説を読み返すくらいでしょうか。

今回買ったのは、二松まゆみさんの本、宋文洲さんの本、SQL関連の技術書の3冊です。

勝間和代の本は2行以上読めない(3行目に行くと急にゲロ吐きたくなります)のに、二松まゆみ氏の本は結構読めます。

なぜかは解りませんが、多分、二松まゆみ氏は自分に正直だからでしょうかね。心やからだの問題を、やたらと理屈で説明する黒川伊保子さん(それはそれで面白いのだけれど、男を解っていません、黒川さん)より素直に表現してるからぢゃないかな?

女性の心と身体がこんなにも密接に連動しているなんて、二松まゆみ氏の本で知りましたしねぇ・・・(「抱かない男の見分け方」は良くできた本ですがな。男も読むべき)

宋さんも、非常に素直な意見や感想を持っているように見受けられます。同じように日本で成功したとされる孫正義とは雲泥の差!孫正義がげすやろうならば宋さんは天使に見えます。

宋さんの華僑の考え方や、日本に対する投資はどう判断されるのかを知りたくて、本を買いました。残念ながら、私は知り合いに華僑の人はいませんが、知り合いを増やしていきたいですね。いきなりでは、華僑の人たちも本音は出さないでしょうから・・

さて、夏の寝苦しい夜は読書かな。