IT業界がダメだって?? そう思っていればいいでしょ

知ったか経済評論家や、ビジネス勉強してます的な連中と話をしていると、必ず・・

「IT業界なんて利幅少ないし、長時間労働だし、もうダメでしょ」と言いますね。

ならば、ずーっとそう思っていてください。その方が私としても助かります。ライバルなんていないほうがいいですから。


ダメなところがあるから事業参入して成功する余地があるというものです。誰から見ても、必ず成長する分野なんて、ベンチャー企業が参入するべきじゃない、というのが私の理屈。


これからはソフトウェアだけでは厳しいし、ハードウェアはもっと厳しいから、サービス視点から入るビジネスをどこまで実現できるかだね。

実現することが厳しければ厳しいほど、事業化する価値が高いと思った方がいいと思うよ。

だってサービス視点で高いハードルクリアしたビジネスなら、大抵は営業にエネルギーをあまり置かなくてもいいからね。


さて、能書きはこの辺にしておきましょうか。


今度は事務系大手メーカーへちょいと事業提案するつもりです。何ができて何ができないのか、経験しないとわからないことだらけです。