不毛地帯 ドラマは良くできていましたね

先日、不毛地帯が最終回を迎えました。見応えあるドラマでした。

原作が山崎豊子だから面白いに決まっているのですがね。


実は、主人公のモデルになった、伝説の商社マン”瀬島龍三”の凄さは色々と伝えられています。

伊藤忠商事を大手商社に育てた手腕は確かに凄いの一言。


彼の凄さは大きく3つあると思います。

1/人脈の構築が凄まじく上手
2/常にアイデアフルで、あらゆる手を駆使してビジネスで負けない
3/運さえも常に味方につけるポジティブ思考と攻めの姿勢


瀬島氏が亡くなったのは2007年ですから、つい最近のことです。


会いたかった・・・ 本当に会いたかった人物の一人です。


私が心から会いたいと思う人物の半数はすでに高齢ですから、急いで会えるように頭を絞るのだ!!