人脈をつくるために大切なこと

私は人脈がそれほどありません。名刺の整理をしていて気づきました。連絡してすぐ会える人が限られていることに。

実は毎年、目標として「新たに100人と出会う」としているのですが、この目標自体が半分無意味だと気付きました。

毎年100枚ずつ溜まっていく名刺、そんなもの集めてどうするんだよ・・・・そう思います。(有名人や超VIPな社長・経営者の名刺もあるのですが、今後会える可能性がない名刺は捨てました)


初めて会った人に、2回目に会ってくれるかどうかが、人脈構築のカギですね。

方法はたくさんありますが、肝心なのは、最初に会った時に、2回目に会うための種まきをしておかないといけないということです。折角会ったのに挨拶してお終いであれば、2回目は多分ないでしょう。

種まきとは、2回目に会う口実をあらかじめ用意しておいて、遠慮しないで相手にぶつけるのです。このときに図々しくなれることが大事です。相手がイヤな顔しても気にしてはいけません。そのような類のマイナス要因はあっという間に挽回可能ですから。


それと・・・・


苦労せずに会える人をたくさん作ってもそれは人脈になりません。時間は無限ではないので、的を絞らないと、結局何もできずに歳を取っていくだけです。お金だって出て行くばかりです。


と、言いつつ、今度、新たに勉強会を立ち上げます。テーマは古代史研究会と田舎暮らし研究会。その中で新規事業についての講演会とか情報交換会を企画します。

みんな!参加してね!