書こうか迷ったあげくやはり書くことに・・戦争ネタ
今NHKで日本海軍200時間の証言という番組を3回連続で放送してます。
海軍幹部の反省会証言はあまりにも衝撃的で・・・ショックで・・
まず、
●誰が? なぜ? 対アメリカ戦争をおこしたのか?
●誰が? なぜ? 特別攻撃隊・自爆攻撃を思いつき、指示したのか?
もう明白になってしまいましたね。ですがさすが官僚です。書類などの物的証拠を見事なほどまで消し去っています。
しかし、状況証拠は明白だし、こうして反省会まで開かれて、海軍幹部の証言が残されている以上、もういいのがれできません。
でも私は薄々感づいていましたよ。
日米開戦の首謀者は東条英機なんかじゃありませんよ。海軍軍令部がその犯人です。その中心人物が・・
ふ〜・・・
それと、
特攻隊については若干ズレがあります。まず、起案したのは全くの不明ですが、昭和18年に回天のプロトタイプや桜花の設計は始められていました。
つまり、戦局がどうしようもなく悪化してやむを得ず、若手軍人が自発的に特攻を行った、というのが全くのウソだとばれてしまったわけです。
私もそんなこと認めたくないのですが・・・・・・
その建造を指示した犯人が、
黒島亀人です。
あの山本五十六の懐刀と言われた変人です。
それとは別に、軍令部内で、神風特別攻撃隊の起案と指示を出した真犯人は・・・・・・・
予想通り・・・・・
源田実
でした。
状況証拠がバッチリ揃ってしまいました。言い逃れできません。戦後のうのうと生き残って人生謳歌したなんて・・・・・
現地指揮官だった大西中将は終戦時に割腹自殺しています。なぜ源田実はのうのうと生き残って平気だったのでしょうか?
もうね、たまんないですよ。