あえて書いてみる・靖国神社


まず、最初に言っておかなければ・・・・

小泉(元)総理が靖国神社へ参拝したときに、はっきりと

「不戦の誓いをたてる」
と言いましたね。戦争をしないように誓ったということなんです。


それに対して、南北朝鮮・中共・左翼連中は非難の雨嵐!

つまり・・・・小泉さんに「不戦の誓いをたてるな!」と戦争推進を求めているわけですよね。(左翼は戦争が大好きなんだな)「そうでなく、あれはウソだから非難している」というのは却下です。

なぜなら、そんな事言ったら、全ての議論は成り立たないし、単なるイチャモンになってしまうからです。


ただ、違う意味で不戦の誓いを立てるというのも何かな?と感じてはいます。なぜなら、靖国神社は、国のために命を落とした人たち全てを顕彰するための神社だからです。


今現在の私たちが平和に暮らしていけるのは、戦争で命を落とした方々のお陰です。その方々を「何処の誰だかしらないが戦争で死んじゃったんだね」でかたづけるわけにはいかないでしょ。

だから、「あなた方は、あの時確かに生きて国の将来のために命をおとしてがんばった!我々はあなた方の行動を決して忘れません」と顕彰しているのです。


ただ、顕彰だけでなく、慰霊の意味を強く含んでいるはずです。なぜなら、靖国神社は神社であり神道の施設・装置?だからです。



そこで必ず登場するのが

A級戦犯」問題。


戦犯かどうかはアメリカが勝手に決めたことだから、日本の神社とはなんら関係ないとハッキリ言うべきです。ましてや、南北朝鮮や中共がギャーギャー言う筋合いの問題じゃありませんがな。


ちなみに、どんな国にも戦士廟や顕彰施設などがあり、敬意を払うべき施設です。

ましてや日本はご先祖様を祀る文化の国です。中国人や朝鮮人の顔色伺って、捨て去るような文化ではないはずでしょう。


心の問題?


いえいえい、信仰の問題です。宗教的な問題です。

神道が宗教かどうか?については微妙な問題で、これについては改めて書いてみようかなと思います。