◆本当は伝統のルイヴィトン・・・・鴨

ルイヴィトンと言うと、例の模様こってりのバックをイメージします。日本では女子学生でさえ持ち歩いている人気のメーカーです。

私はそんなモノに興味はありませんが、本来ルイヴィトンと言うと、伝統ある革製品のメーカーです。どちらかというともっとクラシカルで伝統的なデザインのような面もあるはずです。

なので、靴の芸術品、ベルルッティに資本参加しているのでしょう。落合正勝さんが持っていたアタッシェケースも確かルイヴィトンだったはずです。

でも、何で私は例の模様こってりのバックに興味が湧かないのでしょうか?いえ、興味がないというより、正直・・・・・


下品です。(キッパリ)


そう感じてなりません。その理由を考えたのですが・・・

やはり、クラシカルな製品とは、流行と無縁なのではないでしょうかね?流行に沿った、もしくは煽っている製品はどうしても下品に見えて仕方ありません。