「ネットビジネスの勝者」を見て感じたこと

衛星放送のディスカバリーチャンネルのプログラムで「ネットビジネスの勝者」を放送していたのでつい見てしまいました。

2つほど感じたことを記します。


1/仕事中毒状態が必要だ!
マイクロソフトに宣戦布告したネットスケープ社の技術者たちは、24時間仕事して12時間眠るという生活をしていた時期があったそうです。そこまで熱中できる仕事じゃないければ起業しても大成功はしないということでしょうか。ベンチャー起業って経営者が狂ったように仕事しなければいけない時期って必ずありますよね。


2/とにかく実行・行動せよ!
経営の勉強するヒマがあるならとにかく起業せよ!という考え方で走り続けた企業の一つが”Google”です。驚いたのは、収益モデルもできていないのに会社立ち上げて資金を集めたということです。しかも他社のビジネスモデルを盗んで、今の広告収益態勢作ったとは!


なるほど・・・


実際に起業してから経営の勉強すりゃいいということですよ。

大体、実際の起業に勝る勉強ってあるの?

必要な勉強って、本人が必要とするアビリティ関連じゃないのかしら?例えば語学系とかマクロなトレンドとかなら必要に応じて勉強するべきでしょうね。


でも、しばらくビジネス書の類は読まないようにしたいと思います。この分野も最近情報が多すぎて、迷いが生じても困りますから。

さてと、行くか・・・・・



.