参政権を外国人によこせと言う下品な理屈・それと移民の問題
参政権を外国人(日本在住の外人)によこせという人間が多いことに愕然とします。
それって・・・・
「どうぞ、内政干渉してください」
と言うようなものです。在日外人が言っているのなら別に無視すればいいだけの話なのですが、日本の政治家で言い出す下品な輩がいますね。(ちなみに、国政だろうが地方だろうが同じです)
日本のことは日本が決めます。南北朝鮮や中国ではありません。
大体、そんなに日本が許せないとか嫌いとかわめいているのなら、とっとと中国でも南北朝鮮にでも帰ればいいのに。いてください、なんて頼んだ覚えはありません。
でもこれに関連して、移民の問題をセットで論じようとしますが、それは別に考えるべきです。問題を複雑ににする必要はありません。
ちなみに私は、条件付で移民は賛成なんですが、現状では絶対に反対です。条件とは、徹底した治安確保の仕組みです。犯罪の橋渡しなんて状態や、犯罪温床にされてはたまったものではありません。
ヨーロッパでは移民は光と影の両方があい極まって、参考にする事例は多いでしょう。ぜひ勉強させていただきましょう。
では、条件付とはいえ、なぜ賛成するのか?
それは優秀なビジネス系人材が足りないからさ!
現在、雇用確保の問題は深刻なんですが、コイツの解決策は、唯一、雇用を生み出す新規事業とか起業とかの絶対数を増やすことです。それには、サラリーマン主義的な日本人には厳しいでしょ!
そう、サラリーマンには解決できない問題なんですよ。つまり、サラリーマン根性がない、優秀なビジネスマンを急いで調達しようと思うなら、もう外国人に頼るしかないと思っています。
古来、奈良飛鳥時代から、優秀な人材を中国から調達し、勉強に励んであらゆる文化や技術を取り込んで成長してきた日本です。
そんなDNAが働いて、再度、成長するような国にしたいよな〜。
とか思ったりして。