長い戦いになりそうだ その1

アメリカでは時価会計を全面凍結の動きあり。

アメリカの会計基準を決めるFASBは、時価会計の適用除外となる金融資産の対象を広げることを決定しました。

まさに毒まんじゅうを食べるようです。

金融機関の財務内容が更に分からなくなって、実質悪化した経営を隠すことになりはしないかと危惧しています。確かに短期的には緩和政策が効果を上げるかも知れませんが、長期的に見て景気がよくなるとは思えません。


そう考えると、景気が回復するのはまだまだ先になる可能性も出てきましたね。





ふ〜

長い戦いになりそうだ・・・・・・ しかしながら、俯いているヒマはありません。景気に左右されるビジネス運営をするという前提が、極めて変だから、自分でなんとかしなければなりません。

いや、なんとかしましょう!